一般社団法人 現代工芸美術家協会

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TOP > 現代工芸について > 沿革 > 1990年[平成2年]〜1999年[平成11年]の沿革

一般社団法人現代工芸美術家協会沿革

1990[平成2年]〜 1999[平成11年]

1990[平成2年]

3月26日〜4月4日
第29回日本現代工芸美術展を東京都美術館に於て開催(主催・社団法人現代工芸美術家協会、後援・文化庁、東京都)。
国内巡回展
4月 7日〜4月16日 京都展(京都市美術館)
5月19日〜6月 3日 高松展(香川県文化会館)
6月 7日〜6月12日 中国展(広島県立美術館)
6月20日〜6月26日 石川展(香林坊大和)
7月 4日〜7月22日 横浜展(神奈川県立県民ホール)
7月27日〜7月30日 富山展(富山県民会館美術館)
3月26日
第25期通常総会を東京都美術館講堂に於て開催、役員改選ー来年30周年を迎えるに当り現体制でのぞむ事を承認。
第29展記念講演会を東京都美術館講堂に於て開催(講師・東京国立近代美術館工芸課長長谷部満彦氏)。
4月26日
「第29回日本現代工芸美術・1989」を株式会社京都書院より刊行(本年より装丁を新たにして出版)。
7月20日
「現代工芸ニュース速報№195」を発行、30周年記念展審査員紹介(全役員が担当)、30周年記念事業検討中の旨掲載。
9月20日
「現代工芸ニュース No.36」を発行、第29回展開催報告、第25期通常総会報告、記念講演会報告、第29回展授賞式・懇親会、授賞者一覧、奥田小由女常務理事日本芸術院賞授賞紹介、地方会便り、30周年記念事業計画の検討掲載。

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1991[平成3年]

3月26日〜4月4日
第30回日本現代工芸美術展を東京都美術館に於て開催(主催・社団法人現代工芸美術家協会、後援・文化庁、東京都)。
国内巡回展
4月 7日〜4月14日 京都展(京都市美術館)
4月23日〜4月29日 山形展(山形美術館)
5月16日〜5月21日 金沢展(香林坊大和文化ホール)
5月25日〜6月 9日 高松展(香川県文化会館)
6月14日〜6月23日 山口展(山口県立美術館)
7月 3日〜7月21日 横浜展(神奈川県立県民ホール)
3月26日
第26期通常総会を東京都美術館講堂に於て開催、役員改選等を承認。
会長・蓮田修吾郎、副会長・高橋節郎、吉賀大眉、浅蔵五十吉、大久保婦久子、顧問・辻光典、常務理事・大樋年朗、奥田小由女、大塩正義、中井貞次、永井鐵太郎、三谷吾一、理事・青木龍山、伊藤萠木、磯野清夫、潮隆雄、折原久左エ門、大角勲、大田緑、小川喜数、厚東孝治、南雲龍、西本瑛泉、本間一秋、向井一郎、監事・勝正弘、沓沢則雄、田村民男、参事・伊東慶、井波唯志、伊藤裕司、可西泰三、加納俊治、鴨政雄、河合匡造、亀井勝、杉本儀八、鈴鹿雄次郎、竹内英輔、鶴巻三郎、中村光哉、原益夫、丸山高志、皆川泰蔵、宮田宏平、山下恒雄、野口晴朗、広川青五、関稔、吉賀将夫、他参与7名、評議員17名。庶務担当・大樋常務理事、南雲理事、向井理事、大田理事、財務担当・三谷常務理事、本間理事、磯野理事、事業担当・大塩常務理事、折原理事、大角理事、永井常務理事、西本理事、小川理事、渉外担当・奥田常務理事、伊藤理事、青木理事、広報担当・中井常務理事、潮理事、厚東理事。
3月29日〜9月3日
第30回記念秀作展を東京日本橋高島屋(8階特別会場)に於て開催。
4月23日
「第30回日本現代工芸美術・1991」を株式会社京都書院より刊行。
8月29日〜9月3日
日本現代工芸美術第30回記念秀作展を東京日本橋高島屋8階ホールに於て開催。
8月29日
30回記念図録「第30回記念秀作展日本現代工芸美術展」を30年の資料を加えて編集し、現代工芸美術家協会より刊行。
11月20日
「現代工芸ニュース No.37」を発行、第30回展開催報告、青木龍山理事日本芸術院賞授賞を紹介、日本現代工芸美術30回記念秀作展関連記事、海外展出品作品決定(会員46名、会友4名、一般2名、協会外8名の計60名、総出品点数103点)、大久保婦久子副会長ウランバートルに於て「皮革造形作品展」を開催、吉賀大眉副会長急逝の訃報、地方会便り掲載。

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1992[平成4年]

2月20日
現代工芸ニュース№38」を臨時増刊、蓮田修吾郎会長の文化勲章受章を祝う、第31回日本現代工芸美術展の新審査員の発言を掲載。
3月26日〜4月4日
第31回日本現代工芸美術展を東京都美術館に於て開催(主催・社団法人現代工芸美術家協会、後援・文化庁、東京都)。
国内巡回展
4月 7日〜4月15日 近畿展(京都市美術館)
4月24日〜5月 5日 福井展(福井県立美術館)
5月14日〜5月19日 石川展(香林坊大和)
5月23日〜6月 7日 高松展(香川県文化会館)
6月 9日〜6月14日 広島展(広島県立美術館)
6月16日〜6月21日 名古屋展(名古屋市民ギャラリー)
6月25日〜6月30日 新潟展(新潟県美術博物館)
7月 3日〜7月21日 横浜展(神奈川県立県民ホール)
3月26日
第27期通常総会を上野精養軒に於て開催。定例役員改選期に当たるが、海外展の実施を控え、現理事留任の体制をとる旨承認。
4月25日
「第31回日本現代工芸美術・1992」を現代工芸美術家協会より刊行。
9月3日〜
平成5年1月10日
「現代工芸ー日本の新しい工芸ー」というタイトル(日独共同企画)のもとに、フランクフルト・アム・マイン工芸美術館に於て、現代工芸創立30周年記念事業のフィナーレを飾る現代工芸ドイツ展を開催、オープニング・セレモニー出席のためツアーを実施(三谷吾一常務理事を団長として出品者及び一般を含め65名)、当美術館に於てワークショップなどを行う。

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1993[平成5年]

3月26日〜4月4日
第32回日本現代工芸美術展を東京都美術館に於て開催(主催・社団法人現代工芸美術家協会、後援・文化庁、東京都)。
国内巡回展
4月 7日〜4月14日 近畿展(京都市美術館)
5月13日〜5月18日 石川展(香林坊大和)
5月22日〜6月 6日 高松展(香川県文化会館)
6月19日〜6月22日 富山展(富山県民会館美術館)
6月23日〜6月27日 名古屋展(愛知県美術館ギャラリー)
7月 7日〜7月25日 横浜展(神奈川県立県民ホール)
3月26日
第28期通常総会を開催。青木龍山理事の副会長就任に伴い、原久二(峯水)氏の理事就任を発表、1993年4月1日より定年制実施の発表。
5月10日
「現代工芸ニュース No.39」を発行、特集フランクフルト・アム・マイン工芸美術館における現代工芸ドイツ展報告(中井広報担当常務理事記)、他関連記事、永井鐵太郎常務理事日本芸術院賞授賞、青木龍山理事日本芸術院会員に就任、浅蔵五十吉常任顧問文化功労者顕彰を合わせて祝賀紹介
5月13日
「第32回日本現代工芸美術・1993」を現代工芸美術家協会より刊行。
5月30日〜6月27日
「現代工芸ー日本の新しい工芸ー」展のドイツ巡回展をブレーメン市のキトハウスで開催、オープニング・セレモニーに協会より伊藤萠木理事、鵜飼英夫評議員両氏を派遣
8月1日
「現代工芸ニュース速報197号」を発行、定年制実施に伴う顧問、参事、参与に関する理事会内規記載、ブレーメン市キトハウスにおける現代工芸ドイツ巡回展報告(伊藤萠木理事記)。

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1994[平成6年]

2月10日
「現代工芸二ュース No.40」を発行、中井貞次常務理事日本芸術院賞授賞紹介、フランクフルト・アム・マイン工芸美術館館長より現代工芸ドイツ展開催に対する感謝状が現代工芸蓮田会長宛に届く(誌上紹介)、地方会便り、第33回展新審査員の言葉掲載。
3月26日〜4月4日
第33回日本現代工芸美術展を東京都美術館に於て開催(主催・社団法人現代工芸美術家協会、後援・文化庁、東京都)。
国内巡回展
4月 7日〜4月15日 近畿展(京都市美術館)
5月12日〜5月17日 石川展(香林坊大和)
5月21日〜6月 5日 高松展(香川県文化会館)
6月22日〜6月26日 名古屋展(愛知県美術館ギャラリー)
7月 6日〜7月24日 横浜展(神奈川県立県民ホール)
3月26日
第29期通常総会を開催。
5月12日
「第33回日本工芸美術・1994」を現代工芸美術家協会より刊行。

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1995[平成7年]

2月5日
「現代工芸ニュース No.41」を発行、第33回日本現代工芸美術展関連記事、浅蔵五十吉・藤田喬平両氏を常任顧問に推戴(芸術院会員で顧問になられた方を常任顧問に)、井波唯志参事日本芸術院賞授賞紹介、日本現代工芸美術展の巡回展を特別展として群馬県太田市で開催、地方会便り、第34回展新審査員の言葉掲載。
3月26日〜4月4日
第34回日本現代工芸美術展を東京都美術館に於て開催(主催・社団法人現代工芸美術家協会、後援・文化庁、東京都、NHK)。
国内巡回展
4月 7日〜4月13日 近畿展(京都市美術館)
4月18日〜4月23日 名古屋展(愛知県美術館ギャラリー)
5月11日〜5月16日 石川展(香林坊大和)
5月20日〜6月 4日 高松展(香川県文化会館)
6月13日〜6月18日 山口展(山口県立美術館)
6月21日〜7月 3日 特別群馬展(群馬県立学習文化センター)
7月 5日〜7月23日 横浜展(神奈川県立県民ホール)
8月 1日〜8月 6日 九州展(福岡市立美術館)
3月26日
第30期通常総会を開催。高橋節郎副会長定年により常任顧問に就任、NHKの後援決定、阪神大震災による近畿会へのお見舞金についての謝辞(中井常務理事より)、映画観賞研究会。
5月11日
「第34回日本現代工芸美術・1995」を現代工芸美術家協会より刊行。
9月20日
「現代工芸ニュース№42」を発行、第34回日本現代工芸美術展関連記事、地方会便り、第35回展新審査員に聞く掲載。

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1996[平成8年]

3月26日〜4月4日
第35回日本現代工芸美術展を東京都美術館に於て開催(主催・社団法人現代工芸美術家協会、後援・文化庁、東京都、NHK)。
国内巡回展
4月 7日〜4月14日 近畿展(京都市美術館)
4月16日〜4月21日 名古屋展(愛知県美術館ギャラリー)
5月 9日〜5月14日 石川展(香林坊大和)
5月25日〜6月 9日 高松展(香川県文化会館)
6月14日〜6月18日 富山展(富山県民会館美術館)
7月10日〜7月30日 横浜展(神奈川県立県民ホール)
8月 3日〜8月11日 特別群馬展(群馬県立学習文化センター)
8月23日〜8月28日 長野展(ながの東急)
3月26日
第31期通常総会を開催。現会長制度を理事長制度に移行のため定款変更を提案、可決、文化庁の承認を得て発足承認、役員選任、文化庁の認可が出るまで現役員の体制継続。
5月9日
「第35回日本現代工芸美術・1996」を現代工芸美術家協会より刊行。

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1997[平成9年]

2月20日
「現代工芸ニュース No.43」を発行、第35回日本現代工芸美術展関連記事、招待出品者の白泰臭・李信子両氏ソウル市より来場、浅蔵五十吉常任顧問文化勲章受章、大塩正義常務理事日本芸術院賞授賞を紹介、地方会便り掲載。
3月26日〜4月4日
第36回日本現代工芸美術展を東京都美術館に於て開催(主催・社団法人現代工芸美術家協会、後援・文化庁、東京都、NHK)。
国内巡回展
4月 8日〜4月13日 近畿展(京都市美術館)
4月22日〜4月27日 名古屋展(愛知県美術館ギャラリー)
5月 8日〜5月13日 石川展(香林坊大和)
5月16日〜5月25日 高松展(香川県文化会館)
6月12日〜6月16日 新潟展(大和新潟店)
7月 6日〜7月24日 横浜展(神奈川県立県民ホール)
3月26日
第32期通常総会を開催。新定款認可について理事長制に移行の経過説明、会長理事については現行理事の継続とし会長理事については次期改選まで理事欠員のままとする、蓮田会長より退任挨拶、大樋新理事長就任挨拶。
5月8日
「第36回日本現代工芸美術・1997」を現代工芸美術家協会より刊行。
7月10日
「現代工芸ニュース速報№198」を発行、5月19日文化庁より理事長制認可の通達、新理事長に大樋年朗常務理事就任が決まり現常務理事を中心に理事会体制をより強固なものとし結束し21 世紀に向け現代工芸運動を国の内外に活発に展開、会長制廃止に伴い蓮田修吾郎会長は最高顧問、大久保婦久子・青木龍山両副会長には常任顧問に推戴、鴨政雄・鶴巻三郎両参事には参与を委嘱、その他新評議員(4名)、新会員(13名)、新会友(44名)承認紹介掲載。

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1998[平成10年]

2月10日
「現代工芸ニュース No.44」を発行、第36回日本現代工芸美術展関連記事、会長を退任し最高顧問に就任して(蓮田修吾郎)、新理事長に就任して(大樋年朗)両先生の挨拶文、高橋節郎常任顧問文化勲章受章、藤田喬平常任顧問文化功労者顕彰を祝う記事、地方会便り掲載。
3月26日〜4月4日
第37回日本現代工芸美術展を東京都美術館に於て開催(主催・社団法人現代工芸美術家協会、後援・文化庁、東京都、NHK)。
国内巡回展
4月 8日〜4月14日 近畿展(京都市美術館)
4月21日〜4月26日 名古屋展(愛知県美術館ギャラリー)
4月29日〜5月 5日 高松展(香川県文化会館)
5月 7日〜5月12日 石川展(香林坊大和)
5月19日〜5月24日 中国展(広島県立美術館)
5月28日〜6月21日 山梨展(なかとみ現代工芸美術館)
7月 7日〜7月23日 横浜展(神奈川県立県民ホール)
3月26日
第33期通常総会を開催、定例役員改選。
最高顧問・蓮田修吾郎、常任顧問・高橋節郎、大久保婦久子、青木龍山、藤田喬平、顧問・上原勇七、木内綾、理事長・大樋年朗、常務理事・奥田小由女(渉外担当)、三谷吾一(財務担当)、永井鐵太郎(展覧会担当)、中井貞次(広報担当)、大塩正義(事業担当)、南雲龍(庶務担当)、河合匡造(財務担当)、理事・折原久左エ門(事業担当)、磯野清夫(財務担当)、伊藤萠木(渉外担当)、潮隆雄(広報担当)、大角勲(事業担当)、小川喜数(庶務担当)、沓澤則雄(庶務担当)、厚東孝治(広報担当)、高橋貞夫(展覧会担当)、西本瑛泉(渉外担当)、春山文典(展覧会担当)、本間一秋(事業担当)、向井一郎(庶務担当)。
5月7日
「第37回日本現代工芸美術・1998」を現代工芸美術家協会より刊行。
9月20日
「現代工芸ニュース No.45」を発行、第37回日本現代工芸美術展関連記事、浅蔵五十吉常任顧問逝去、山下恒雄参事逝去両氏追悼文、地方会便り、現代工芸創立40周年記念事業のアイディア募集掲載。

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1999[平成11年]

2月1日
会員・会友制度改変のお知らせ配布(会友・会員・本会員の3段階を経て順次認証)
3月26日〜4月4日
第38回日本現代工芸美術展を東京都美術館に於て開催(主催・社団法人現代工芸美術家協会、後援・文化庁、東京都、NHK)。
国内巡回展
4月 7日〜4月13日 近畿展(京都市美術館)
4月20日〜4月25日 名古屋展(愛知県美術館ギャラリー)
4月29日〜5月 5日 高松展(香川県文化会館)
5月13日〜5月18日 石川展(香林坊大和)
5月21日〜6月20日 山梨展(なかとみ現代工芸美術館)
6月23日〜6月28日 富山展(富山県民会館美術館)
7月 7日〜7月23日 横浜展(神奈川県立県民ホール)
8月18日〜8月29日 九州展(鹿児島市立美術館)
3月26日
第34期通常総会を開催。三谷吾一常務理事定年退任即顧問に就任、会員・会友制度の改変について南雲龍常務理事より説明提案了承、協会事務所移転の件説明了承。
4月29日
「第38回日本現代工芸美術・1999」を現代工芸美術家協会より刊行。
9月20日
「現代工芸ニュース No.46」を発行、第38回日本現代工芸美術展関連記事、奥田小由女常務理事日本芸術院会員就任、西本瑛泉理事日本芸術院賞授賞を祝う記事、40周年記念事業中間報告(記念事業実行委員会)、海外研修報告・本間一秋理事(日本の現代竹芸・ワシントンDC大使館広報センター)、飴村秀子評議員(個展と藍のセミナー・USA )、三井安蘇夫参与逝去、竹内英輔参事逝去、伊藤廣利本会員逝去に関する追悼文、地方会便り掲載。

80年代の沿革へ 1980年(昭和55年)〜
1989年(平成元年)の沿革

2000年代の沿革へ 2000年(平成12年)〜
2010年(平成21年)の沿革

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